- 僕のお父さんは東電の社員です
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小中学生たちの白熱議論!3・11と働くことの意味
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784768456712
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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Katsuei
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未曽有のリスク隠蔽、その責任のありかは?子供達の未来は?
大人は、利権でエネルギー政策を進めてきた。そして招いた未曽有の災害。
しかし、それは予想不可能な事ではなかったはず。
大人たちは責任転嫁合戦に終始している。子供達の視点は何処にあるのだろう、自分たちの未来について、どう考えているのだろう。
最後にある、森達也氏のまとめも分かり易いと思います。
[BOOKデータベースより]
ゆうだい君の手紙 僕のお父さんは東電の社員です
[日販商品データベースより]東電は人々のことを考えているか(北村龍行)
ゆうだい君への手紙(小学生からの手紙;中学生からの手紙;高校生・大学生からの手紙;おとなからの手紙)
僕たちのあやまちを知ったあなたたちへのお願い(森達也)
出版に際して(毎日小学生新聞編集長・森忠彦)
福島第一原発事故直後、1人の小学生の新聞投稿が波紋を投げかけた。「僕のお父さんは東電の社員です。悪いのは東電だけ?原発は誰がなぜ必要としたの?」。毎日小学生新聞での全国の小中学生の真剣議論を収録。