ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
高齢精神障害者の生と死 メンタルヘルス・ライブラリー 27
批評社 松本雅彦 浅野弘毅
点
死はいつの日か誰にでも訪れる生の終焉。だが、認知症や精神障害を抱えた高齢者への対応は、「ガンの告知」にはじまり、胃瘻増設・延命治療の是非やリビング・ウイル(事前指示書)の意思決定について、本人の判断や意思確認はむずかしい。安楽死・尊厳死、平穏死という言葉の背後に潜む死の欲動と、最期まで生きようとする生の欲動の狭間で、日々、生の終焉に立ち会う医療者の苦悩と逡巡を臨床現場から発信する。
はしがき―精神科病院で迎える「老い」と「死」どちらであっても―死の臨床から精神科長期入院高齢患者の「死の臨床」を考える―よりよいつい(終)の援助のために精神科病院における身体合併症治療の現状精神科病院における身体合併症治療の現状と課題―看護の視点から精神科病院における身体合併症治療・看護の現状と課題自分の最期は自分で決める―飯田医師会が作った事前指示書高齢精神障害者の終末期の医療とケア、特に延命治療と胃瘻造設の是非について自己決定について―精神障害と終末期医療ターミナルケアにおける癒しのダンス・ムーブメントセラピー90歳以上超高齢者の診断―認知症の医療を考える〈ゆらぎ〉の中の死
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
死はいつの日か誰にでも訪れる生の終焉。だが、認知症や精神障害を抱えた高齢者への対応は、「ガンの告知」にはじまり、胃瘻増設・延命治療の是非やリビング・ウイル(事前指示書)の意思決定について、本人の判断や意思確認はむずかしい。安楽死・尊厳死、平穏死という言葉の背後に潜む死の欲動と、最期まで生きようとする生の欲動の狭間で、日々、生の終焉に立ち会う医療者の苦悩と逡巡を臨床現場から発信する。
はしがき―精神科病院で迎える「老い」と「死」
どちらであっても―死の臨床から
精神科長期入院高齢患者の「死の臨床」を考える―よりよいつい(終)の援助のために
精神科病院における身体合併症治療の現状
精神科病院における身体合併症治療の現状と課題―看護の視点から
精神科病院における身体合併症治療・看護の現状と課題
自分の最期は自分で決める―飯田医師会が作った事前指示書
高齢精神障害者の終末期の医療とケア、特に延命治療と胃瘻造設の是非について
自己決定について―精神障害と終末期医療
ターミナルケアにおける癒しのダンス・ムーブメントセラピー
90歳以上超高齢者の診断―認知症の医療を考える
〈ゆらぎ〉の中の死