- 応仁の乱と在地社会
-
- 価格
- 7,480円(本体6,800円+税)
- 発行年月
- 2011年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784886215840
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経覚
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2020年01月発売】
- 夢語り・夢解きの中世
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年03月発売】
- 中世の荘園空間と現代
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2014年12月発売】
- 戦国武将の死亡診断書
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2012年01月発売】
[BOOKデータベースより]
応仁の乱中、東西両軍の道筋となった京近郊の村々は、動員されるばかりでなく、自らの意志で村の命運をかけ「村の武力」を行使していった。彼らはどのように情報をつかみ行動したのか。応仁の乱を在地の視点から捉え直す。
序章 応仁の乱をめぐって
[日販商品データベースより]第1章 応仁の乱と山科七郷
第2章 山城国西岡の「応仁の乱」
第3章 応仁の「大乱」と在地の武力
第4章 経覚の描いた「応仁の乱」
第5章 戦場の中の東寺境内
第6章 いなか―京の情報伝達と応仁の乱
応仁の乱中、東西両軍の道筋となった京近郊の村々は、動員されるばかりでなく、自らの意志で村の命運をかけ「村の武力」を行使していった。彼らはどう情報をつかみ行動したのか。応仁の乱を在地の視点から捉え直す。