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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2016年02月発売】
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【2016年02月発売】
[BOOKデータベースより]
原発技術が非常に厄介な技術であるからこそ、民間企業が原発技術に関する意思決定を行う場合には、企業経営や企業金融の原理原則に則るべきである。原発技術は特別扱いすべきでない。
第1章 水、水、また、水
[日販商品データベースより]第2章 炉心溶融は防ぐことができたか
第3章 原発の“古さ”とは
第4章 「大津波→電源喪失→炉心溶融」だけなのか―隠れた地震被害
第5章 どのように“古い原発”から撤退するのか
第6章 “放射性廃棄物の処理”とは一体全体何なのか
第7章 原発と投資家の責任―東電の創造的な事業再生のために
第8章 収益プロジェクトとしての軽水炉発電事業
第9章 市民社会が原発を受け入れるとは
原発技術は、特別扱いすべきではない。経済学研究者、社会科学者である著者が、将来に向けた原発事業のリスクとコストに真正面から向き合い、解体撤去や放射性廃棄物の処理に必要な資金をどう賄うかを検討する。〈受賞情報〉石橋湛山賞(第33回)