- 少年法入門 第5版
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641183971
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 少年法入門 第6版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2015年04月発売】























[BOOKデータベースより]
少年法は、非行少年の司法的な取扱いを定める法律である。そのあり方について議論も多いこの法律を、本書では“パターナリズム”の理念に沿って体系的に解説する。第5版では、少年事件の裁判員裁判における問題に触れ、諸外国の少年法制については最新の情報を追加した。
第1部 基礎的考察(非行と少年法;非行現象と統制原理;少年法の性格;手続きの概観)
[日販商品データベースより]第2部 少年司法の理論と運用(発見過程;家庭裁判所の受理;調査過程;審判過程;少年の刑事事件)
第3部 少年法制の動向(少年法と改正問題;少年司法と国際準則;世界諸国の少年法制)
少年法をみつめ続けてきた著者によるスタンダードテキスト。少年事件の現状と少年法の基本理念を確認し、少年事件手続を詳しく解説、さらに少年法の改正問題、諸外国の少年法制にまで展開する充実の1冊。