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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:3.7)
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HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
とても読みやすく、読み終えたあとはなんだか清々しい気持ちになる!!(blanc/女性/20代)
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はなこ
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ちょっとご都合主義のような・・・
主人公の女性にまったく共感できず、この評価です。
なんというか主人公の女性が頭が悪くてとても子どもっぽいような・・・
随所随所でご都合主義というか先が読めてしまう展開が見られ、
いっそ官能小説にしてしまったほうが清々しかったように思えました。
というか、男性はこういうの好きなのかなー・・・と思ってみたり。
それでも、ぐいぐい読めてしまいます。そういう力がある本です。
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ぼてぼて
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引き込まれる百田ワールド
『永遠の0』では久しぶりに泣かせていただいた百田ワールド。今回は少し毛並みの違う恋愛小説かな。
とはいえ引き込まれるように完読。マンネリ主婦が家庭教師先での解離性多重人格障害に出現する一人男性を愛していく過程で彼の分身の心情、行動を丁寧に描いている作品。ラストも秀逸。是非ご一読を!
[BOOKデータベースより]
「僕は、実際には存在しない男なんです」世田谷に古い洋館を構えるある家に、家庭教師として通うことになった聡子。ある日、聡子の前に、屋敷の離れに住む謎の青年が現れる。青年はときに攻撃的で荒々しい言葉を吐き、ときに女たらしのように馴れ馴れしくキスを迫り、ときに男らしく紳士的に振る舞った。激しく変化する青年の態度に困惑しながらも、聡子はいつして彼に惹かれていく。しかし彼の哀しい秘密を知った聡子は、結ばれざる運命に翻弄され―。
[日販商品データベースより]世田谷に古い洋館を構えるある家に、家庭教師として通うことになった聡子の前に、ある日屋敷の離れに住む謎の少年が現れる。聡子はいつしか彼に惹かれていくが…。哀しくミステリアスな恋愛小説。