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[BOOKデータベースより]
世界同時不況はなぜ起きたのか?インターネットなどのイノベーションは、新たな経済成長をもたらすことができるか?2011年1月に米国で刊行されるや否や、政策形成関係者や経済論壇で様々な議論を巻き起こし、論争の焦点を変えた話題の書。
第1章 容易に収穫できる果実は食べつくされた―無償の土地、イノベーション、未教育の賢い子どもたち
[日販商品データベースより]第2章 経済の生産性は見かけほど向上していない―政府部門、医療部門、教育部門の本当の「成長力」
第3章 インターネットはなにを変えたのか?―ものの値段、「生産」の意味、収入のあり方
第4章 容易に収穫できる果実の政治学―再分配派の誤り、減税派の誤り、保守とリベラルの逆転現象
第5章 深刻な金融危機を招いた「真犯人」―金融機関幹部と美術館長、そして私たちみんなが犯した過ち
第6章 出口はどこにあるのか?―過去と現在、その大いなる違い
2000年代終盤の金融危機で露呈した「大停滞」はなぜ起きたのか。この「大停滞」を克服する処方箋はあるのか。米国の政策形成関係者や経済論壇で様々な議論を巻き起こした問題作。2011年、最も話題の経済書。