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[BOOKデータベースより]
行動設計を成功させるための「DESIGN」=Data(データ)+Experiment(実験)+SIGNpost(標識)。ハーバードの女性行動経済学者が示すエビデンスに基づく男女平等への道筋。
行動デザインの力
[日販商品データベースより]第1部 問題(無意識のバイアスはいたるところに潜んでいる;バイアスを取り除くのは容易でない ほか)
第2部 人事のデザイン(人事上の決定にデータを活用する;人事評価の方法を見直す ほか)
第3部 職場と学校のデザイン(リスクを調整する;平等な条件で競い合えるようにする)
第4部 ダイバーシティのデザイン(ロールモデルを生み出す;適切なグループをつくる ほか)
変革をデザインする
各国の男女格差を測る「世界ジェンダーギャップ指数」を見ると、日本は144か国中114位。先進国では異例の低さだ。女性の社会進出は進んだが、男女の賃金格差、男性の長時間労働など、性別による格差は根強い。では、こうした問題はどうすれば解消できるのか。本書では、ハーバードで人気の行動経済学者が今注目の「行動デザイン」の手法を駆使し、エビデンスに基づく解決策を提示した話題作。有効かつ透明性の高い採用・昇進方法とは? ダイバーシティ研修には意味がない? 日本でも急ピッチで進む「働き方改革」や「女性活躍推進」にも使えるヒントが満載。