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[BOOKデータベースより]
グローバル化された社会において人権、平和を追求するために、法と担い手に課された役割は何か。
第1編 人権(憲法と家族の非相関構図―上杉慎吉『婦人問題』をめぐって(若尾典子);レッドパージと「法の支配」―中外製薬事件最高裁決定再訪(長岡徹);違憲審査基準としてのブランデンバーグ原則・再考(木下智史);公益通報者保護に対する4つの視点;ドイツにおける労働者の職業の自由・覚書―採用と解雇をめぐって;社会権的利益の実現のための予算の憲法的統制;責任主体としての個―公務員の賠償責任と合衆国の最高法規;韓国の陪審員制度―準備過程と施行初年の成果を検討する)
[日販商品データベースより]第2編 平和(多面体としての憲法9条―1つの見取り図(君島東彦);占領期日本のナショナリズム―山田風太郎の日記を通して(赤澤史朗);済州島海軍基地設置反対運動を通して見る韓国の平和運動(徐勝);日本における対日過去清算訴訟―韓国人による訴訟を中心に(金昌禄))
第3編 法曹養成(アメリカのロースクール教授から見た日本の法学教育改革(ジェフリー#ラバーズ);日本における法曹養成制度改革の現状と課題(市川正人))
各国において人権を追求し、平和を模索するといった場合、様々な方法がある。本書では、現代社会における人権と平和の法的探求に関する諸問題を、法のあり方とその担い手という視点から検討する。