- ヒロシマ、ナガサキ、フクシマ
-
原子力を受け入れた日本
ちくまプリマー新書 165
- 価格
- 891円(本体810円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480688699
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価格:4,290円(本体3,900円+税)
【2016年02月発売】
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原子力を受け入れた日本
ちくまプリマー新書 165
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価格:4,290円(本体3,900円+税)
【2016年02月発売】
[BOOKデータベースより]
世界で唯一、原爆を落とされた国が、なぜ原発大国になったのだろう?ヒロシマ・ナガサキとフクシマは、見えない糸でつながっている。そのつながりを、歴史を振り返り、圧倒的な想像力で描き出していく。これからの「核」の話をはじめるための、最初の一冊。
第1章 核をめぐる時代のムード(「原爆乙女」「ヒロシマ・ガールズ」と呼ばれた女性たち;反核の耐えられない重さ;左翼とはなんですか?;歴史に共感するということ)
[日販商品データベースより]第2章 新しい太陽は、どうやって生まれたのか?(太陽は原子のなかにあった;ヒトラーと核兵器;トリニティ実験の成功;ヒロシマとナガサキへ無警告原爆投下)
第3章 核兵器に苦しんだ日本は、なぜ原子力を受け入れたのか?(資本主義がめざした社会、社会主義がめざした社会;反核から原子力導入へ、突然の転回;安全が神話になるとき)
第4章 福島第一原発事故後をどう生きるか?(「わからない」を超える力;コミュニケーションの回路をもつこと)
終章 黙示録の解放(アメリカにとってのヒロシマ;ナガサキに「原爆ドーム」がないのはなぜか?;五度目の被ばくに学ぶこと)
世界で唯一原爆を落とされた国が、なぜ原発大国になったのか。原子力の歴史と、導入の経緯、そして日本における被ばくの歴史を読み解いていく。これからの「核」を話しはじめるための、最初の1冊。