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- こんな時代があったのか!?明治・大正日本人の意外な常識
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- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784408453538
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[BOOKデータベースより]
約100年前の日本―。天気予報は全国一律の予報で、最新ニュースを伝えるのは絵葉書や映画、電灯の眩い光に驚き、インフルエンザをまじないで治そうとする。キリシタンの魔法として電信技術を恐れ、雨が降れば傘を大事にしまい込んでいた!?そんな文明開化に始まる大きな変化のなかを生きた、明治・大正時代の庶民たち。そこには現代とはまったく違う常識や価値観がたくさんあり、今の日本人が忘れてしまった美徳や誇りがあった。
第1章 寄席と映画に大興奮!毎日がお祭りだった娯楽
[日販商品データベースより]第2章 サムライが消えてサラリーマンが現れた 自由になった職業
第3章 卓袱台が普及し受験は過熱!暮らしを変えた家庭・学校生活
第4章 鉄道が走り、デパートが建ち並んだ めまぐるしく変わった街並み
第5章 ちょんまげを切って牛鍋が流行!ハイカラになったグルメ・ファッション
第6章 暦も時間も新しくなった!戸惑いだらけの社会新ルール
明治・大正時代には現代とは全く違う常識や価値観がたくさんあり、今の日本人が忘れてしまった美徳や誇りがあった。本当にあった面白い習慣、感動エピソードを通して、意外と知らない100年前の庶民の生活を描く。