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[BOOKデータベースより]
いったいソイツは何なのだ?なんでそんなに探すのだ?二〇〇八年十月二二日、われとわが目を疑った人は、日本中に大勢いたに違いない。「ヒマラヤに雪男?捜索隊が足跡撮影、隊長は“確信”」の見出しとともに、雪男のものとされる足跡の写真が新聞を飾った。まさに、それを撮った捜索隊に加わり、かつて雪男を目撃したという人々を丹念に取材した著者が、厳しい現場に再び独りで臨んでえぐり取った、雪男探しをめぐる一点の鋭い真実とは?―。
第1章 捜索への招待(二〇〇八年三月一七日・日本)
[日販商品データベースより]第2章 シプトンの足跡
第3章 キャラバン(二〇〇八年八月一七日・カトマンズ)
第4章 登山家芳野満彦の見た雪男
第5章 密林(二〇〇八年八月二六日・アルチェ)
第6章 隊長高橋好輝の信じた雪男
第7章 捜索(二〇〇八年八月三〇日・タレジャ谷)
第8章 冒険家鈴木紀夫だけが知っている雪男
第9章 撤収(二〇〇八年九月二六日・コーナボン谷)
第10章 雪男単独捜索(二〇〇八年一〇月一五日・ポカラ)
雪男は本当にいるのか。捜索隊に誘われた著者は、ヒマラヤに雪男を探し続ける人々の奇妙な体験談にも引き込まれていく。延べ60日を費やした捜索の結果は…。謎の生き物とそれを追う人間たちの真正面ドキュメント。〈受賞情報〉新田次郎文学賞(第31回)