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[BOOKデータベースより]
本書は、主にメディアによる名誉毀損に対する損害賠償請求その他、考慮すべき論点を網羅した研究書・実務書である。慰謝料が高額化する現状をふまえたうえで、名誉毀損事例を体系的に整理するとともに、類型ごとに詳しい考察を加えた。また、現在、事例の集積がみられるインターネットもメディアの中に含め、検討を加えている。また、メディアによる自律的救済についても触れ、特色のあるものとなっている。
第1章 名誉毀損の法理と報道の自由(名誉毀損の法理と歴史的展開;メディアの報道の自由とその限界;報道被害の実態と対策:法律家の立場から)
第2章 名誉毀損の救済手段と損害賠償(名誉毀損の救済手段の選択;名誉毀損と損害賠償;損害額の算定方法)
第3章 名誉毀損訴訟と免責、被害者との攻防(損害賠償訴訟を提起するにあたっての準備;名誉毀損の免責要件;著名人vsメディア:「公人」の定義と報道の自由;一般人vsメディア:個人のプライバシーと報道の自由;一般人vs一般人:インターネットと名誉毀損)
第4章 名誉毀損と謝罪広告、差止請求その他の救済手段(謝罪広告;差止請求;放送人権委員会の決定事項にみられる名誉毀損と放送倫理違反;刑事告訴・告発)
第5章 名誉毀損を防ぐためのアドバイス(法律家の立場から)