- 共生社会における里山の可能性
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784897322247
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[BOOKデータベースより]
シンポジウム報告論文(地域社会に里山を残せるか―多様な主体による参加型の取り組み構築;里山と生物多様性 ほか)
[日販商品データベースより]投稿論文(動物の人間に対する恐怖心を減少させる積極的な処置の検討;道路裁判における道路構造令の意義―公共事業裁判の研究 ほか)
研究ノート(バングラデシュ少数民族居住区の農家経済の現状と課題―コックス・バザール県パネールチョラ集落を事例にして;「適正技術」との対話に向けて―「らせん水車」の過去・現在・未来)
書評(北野収著「国際協力の誕生―開発の脱政治化を超えて―」)
かつて人の手で形作られ、維持されてきた里山。日本における生物多様性の象徴でもある里山をめぐり、人と動物や自然との関係性を見つめ直し、地域住民や農林業者にとって欠かせない里山の意味を積極的に評価する。