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- 殿様の左遷・栄転物語
-
朝日新書 295
朝日新聞出版
榎本秋
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2011年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784022733955


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[BOOKデータベースより]
減封、国替えどころか、改易・取り潰しも当たり前。そんな幕府に、大名たちはどう対処したのか?あわよくばと栄達を図った殿様たちの、策略は?歴史エピソードの中には、現代サラリーマンも思わず納得!の処世術がある。
第1章 「天下分け目」のその後で―負けた後こそ正念場(天下無敵の勇将―立花宗茂;米五郎左の息子―丹羽長重 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 目指せ「お家再興」―失職したけど地位を回復(幕府に警戒され続けた男―福島正則;死後に仕掛けられた罠―加藤清正 ほか)
第3章 廃嫡される跡継ぎ―派閥争いのとばっちり左遷(伊達政宗の長男が設立―宇和島藩伊達家;二重に抱えた複雑な事情―佐賀藩鍋島家 ほか)
第4章 付家老の悲哀―関連企業へ出向の役員は?(尾張藩徳川家の付家老たち;紀伊藩徳川家の付家老たち ほか)
第5章 地方から中央へ!―本社に栄転、成り上がる(初期政治をめぐる事情―徳川綱吉の時代;綱吉政治の払拭―徳川家宣の時代 ほか)
歴史エピソードの中には、現代サラリーマンも思わず納得する処世術がある。減封、国替えどころか、改易・取り潰しも当たり前の幕府に、大名たちはどう対処したのか。幕藩体制下の、涙ぐましい歴史物語。