- 原発に頼らない社会へ
-
こうすれば電力問題も温暖化も解決できる
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784270006450
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[BOOKデータベースより]
福島第一原発事故は予想されていた。柏崎も活断層を心配した住民の反対を押し切って建設され、事故を起こした。なぜ東京電力は原子力発電所を造りたがるのか?造れば儲かるからだ。国民の安全と引き換えに生み出された原発は、いったい誰のためのものなのか?田中優が問題点に鋭く切り込み、画期的かつ現実的な代替案を投げかける!もう電力会社には任せられない。日本経済が破綻する前に考えるべき、これからのエネルギーのあり方。
Prologue 脱「恐竜の時代」を
[日販商品データベースより]1 この不況はいつまで続くのか(サブプライム問題;信用創造と信用収縮;信用創造という名の増幅装置を解決する ほか)
2 エネルギーをどうするか(クルマの問題を解決する;「貯められない電気」を解決する;電力の温暖化問題を解決する)
3 恐竜時代からの脱出(おカネの発想とエネルギーの発想をミックスする;「地域内の資金量×回転数=地域経済の規模」を応用する)
なぜ原発を造りたがるのか。もう電力会社には任せられない。日本経済が破綻する前に考えるべき、これからのエネルギーのあり方とは。閉塞感漂う日本のエネルギー事情に反論と代替案を提示する。