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- 移行化石の発見
-
Written in stone.
- 価格
- 2,305円(本体2,095円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784163739700
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[BOOKデータベースより]
ダーウィンが『種の起源』で進化論を提唱したとき、もっとも有力な反証となったのは、化石として出土している古代の動物と現生の動物とをつなぐ、「移行期の種」の化石がみつかっていないことであり、それは「ミッシング・リンク」(失われた鎖)と呼ばれた。だが1980年代以降、とりわけ21世紀に入ってから、クジラ、鳥、ゾウなど様々な動物について、「移行化石」が相次いで発見されている―。
序章 「ザ・リンク」はリンクではなかった
第1章 化石と聖書
第2章 ダーウィンが提示できなかった証拠
第3章 ヒレから指へ
第4章 羽毛を生やした恐竜
第5章 哺乳類はどこから来たのか
第6章 陸に棲むクジラ
第7章 百象争鳴
第8章 ウマはなぜウマ面なのか
第9章 ネアンデルタールが隣人だった頃
終章 進化は必然か偶然か