首長たちの革命

河村たかし、竹原信一、橋下徹の仕掛けた“戦争”の実像

飛鳥新社
出井康博　

• 価格: 1,257円（本体1,143円＋税）
• 発行年月: 2011年03月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784864100779

内容情報

[BOOKデータベースより]

４月統一地方選で日本の政治が変わる。自治体急進派が既成政党を破壊する。デフレで疲弊しきった地方から、続々とあがる反乱の火の手！仕事もせず高給取りの地方議員、税金の無駄遣いを続けてきた行政―庶民の怒りは、もう止まらない。

第１章　名古屋で始まった「庶民革命」
第２章　どうしても総理になりたい男
第３章　河村たかしの人物像に迫る
第４章　「変人市長」竹原信一の正体
第５章　竹原信一が市長になれた理由
第６章　阿久根は日本のテストケース
第７章　地域政党「維新」の虚実

[日販商品データベースより]

庶民革命の発信地となった名古屋、さらには阿久根、そして大阪で何が起きているのか。河村たかしら日本の行方を担うキーマン、さらには彼らの敵たちをも直撃し、現場の肉声をルポする。