医者と病院は使いよう

青春出版社
帯津良一　

• 価格: 1,466円（本体1,333円＋税）
• 発行年月: 2011年03月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784413037976

内容情報

[BOOKデータベースより]

いい医者・いい病院を見極めるには、ココに注目。担当医を変えてほしいときは、こんな手が…。知らずにいるとバカをみる！現代の貝原益軒―帯津良一の「患者学」。

第１章　より良い治療を受けるための心得、教えます（患者さんは医者に気を遣う必要なんてないんです；何科にかかるかわからない時はどうしたらいいか？　ほか）
第２章　気になる健康生活のウソとホントに答えます（自覚症状がなければ、無理して健康診断を受ける必要はありません；少しぐらい「正常値」をはずれても、気にしないで大丈夫　ほか）
第３章　大病を患ってしまった時の不安を解消します（都会の病院ではセカンド・オピニオンはすでに常識です；担当医を替えてほしい時は、まずは看護師などに相談しましょう　ほか）
第４章　医療の現場では、こんなことが起きています（てっぺんから患者さんを見下ろしている医者たち；医者のエリート意識は百害あって一利なし　ほか）
第５章　元気に生きて「良い死」を迎えるために（一日に一度、自分の理想の死について考えてみましょう；百歳まで生きるのが本当にいいのか？　ほか）

[日販商品データベースより]

いい医者・いい病院を見極めるにはココに注目。担当医を変えてほしい時はこんな手が…。聞きたくても聞けない、医者と病院のホントがいっぱい。医療の現場で起こっている様々な問題も取り上げた、帯津良一の患者学。