- 若者はなぜ「就職」できなくなったのか?
-
生き抜くために知っておくべきこと
どう考える?ニッポンの教育問題
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784284304443
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[BOOKデータベースより]
「日本的雇用」、「新規学卒就職」モデルの崩壊!悪化する「就職内定率」、燃え尽きる「正社員」、使い捨てられる「非正規労働者」、付け焼刃の「学校教育」。ルールなき時代を漕ぎ渡るキャリアとは?無防備なままに若者を社会に放り出すな。
第1章 学校は、いつから「職業人養成所」になったのか?(社会人になるための能力ってなんだ!?;就職できる能力を証明する!? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 なぜ若者の雇用問題は、学校教育を直撃したのか?(高卒就職はどう変わったのか?;大卒就職はどう変わったのか? ほか)
第3章 「新規学卒一括採用」の功と罪―一九八〇年代までの就職模様(新規学卒一括採用ってなんだ?;高校はどう就職斡旋をしていたのか? ほか)
第4章 仕事の世界へのわたりを支援する学校教育の課題(急ごしらえのキャリア教育・支援では、なぜダメなのか?;正社員という「勝ち組」の虚と実 ほか)
ブックガイド―僕の考えをつくりあげてくれた本の世界(進路を考えるということ;学校におけるキャリア教育・キャリア支援 ほか)
日本的雇用、新規学卒就職モデルの崩壊をきっかけに、就職できない若者が溢れる現在。学校や親には何ができるのか。若者たちは何を知るべきなのか。ルールなき時代を生き抜くための、リアルな入門書。