- 日本国家科学の思想
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2011年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784846008840
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[BOOKデータベースより]
丸山政治思想史学と民衆思想史学の結合を目指す著者が、戦時中の大熊の「政治経済学」と難波田の「日本経済学」を俎上にあげて、大熊の国家論の基底にある「国家共同体=連帯」論を剔出する。
第1章 日本国家論へのアングル―近代主義と近代批判の二重性
第2章 難波田経済学と国家論―ファシズムと権威主義国家
第3章 大熊信行の詩情と論理―日本国家論をめぐって
第4章 大熊信行の「主体化」論と職能国家論―「生活」と「国家」の内的連関性
第5章 大熊信行の社会思想と配分原理―『ラスキンとモリス』の世界
第6章 大熊信行の「国家共同体=連帯」論と権力否定の論理―『国家悪』の思想をめぐって
補章 国家改造論へのアングル―「日本近代国家」観と所有権構造をめぐって