- “弁当の日”がやってきた 新装改訂版
-
子ども・親・地域が育つ香川・滝宮小の「食育」実践記
シリーズ・子どもの時間 3
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2011年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784916110817
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 図書館のゆるゆる人生質問箱 中高生の悩み、質問、雑談に、図書館職員がお応えします!
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年04月発売】
- ICT活用の理論と実践 Ver.2
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年06月発売】
- 小学校国語 言語活動&話し合い大全
-
価格:2,376円(本体2,160円+税)
【2025年08月発売】
- 対話的な文学の授業づくりアイデアブック
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2019年12月発売】





























[BOOKデータベースより]
それは10年前、ひとりの小学校長の「親は手伝わないで」というささやかな提案から始まった―「くらしの時間」をつくり、家族の絆を結びなおす感動の体験が日本中に伝染している。「子どもが自分でつくる“弁当の日”」って奇跡のマジック。
第1章 「弁当の日」って何?
[日販商品データベースより]第2章 「弁当の日」を迎えるまで
第3章 「弁当の日」っておもしろい
第4章 「弁当の日」が生まれるまで
第5章 「弁当の日」に託した夢
第6章 「弁当の日」Q&A
子ども・親・地域が育つ香川・滝宮小学校の「食育」実践記
それは2001年、ひとりの小学校長の「親は手伝わないで」というささやかな提案から始まる。
月に一度給食をストップし、5・6年生全員が家で弁当を作るという全国初の試み。
親たちの不安を吹き飛ばしたのは、子どもたちが持ち寄った自慢弁当と誇らしげな笑顔。
「自分が食べるものを自分の手でつくる」という体験を通して、成長する子どもたちの様子がここにある。
弁当の日″は全国の小中高校、大学、地域へと広がり、2300校が実施中。家族の絆をむすびなおす感動の体験が日本中に広がる。
大学生になった一期生″たちの「弁当の日の意義が今ならよくわかる」という声も新装版では収められた。