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- すべて、患者さんが教えてくれた終末期医療のこと
-
河出書房新社
大津秀一
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2011年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309020150


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[BOOKデータベースより]
よりよい最期のためには、どうしたらいいですか?『死ぬときに後悔すること25』の著者・終末期医療の専門家が、終末期・死に関する6つの誤解を打ち砕く。どう病院とつきあい、どう最期を迎えるか。
序章 末期がん患者はモルヒネ投与で死期が早まる。しかし楽にしてあげるならそれしかない―本当か?
[日販商品データベースより]第1章 臨終では、ドラマのように、愛する人の名前を呼んだ後、がくっと死ぬ―本当か?
第2章 望まぬ延命治療をされているのは一部の人間で、事前に意思表示をしておけば絶対に大丈夫―本当か?
第3章 抗がん剤は最後までし続けたほうが命が延びる。あるいは逆に、抗がん剤は苦しいだけ―本当か?
第4章 がん患者が一番かわいそうである。がんにだけにはなりたくない―本当か?
第5章 悪いのは不真面目な医師である。医者がちゃんとすれば医療は変わる―本当か?
終章 望んだ終わりへ
どう病院とつきあい、どう最期を迎えるか。『死ぬときに後悔すること25』の著者が、終末期・死に関する6つの誤解を解く。患者さんが教えてくれた終末期医療の選択と、よりよい最期を迎えるためのヒント。