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[BOOKデータベースより]
これまで誰も説明できなかった。シューベルトの歌はどうしてこんなに素晴しいのか?「“音楽”を通じて、生命の泉の根源に触れているような感覚を誘発する力が潜む」シューベルトの歌の数々とその頂点にある“菩提樹”。5年のあいだ休みなく考察を深めてきた答が本書において語られ、ここで読者は著者の現在の境地を知る。
“イッヒ・リーベ・ディッヒ”
[日販商品データベースより]“遙かなる恋人によす”
“蓮の花”
ラインの歌
“博物誌”
シューベルト頌
シューベルトの歌
“春を信じて”
シルヴィアとはどんな人?
“白鳥の歌”から
“菩提樹”
「絶望的なまでに懐かしい」シューベルトの歌曲の魅力。歌が生まれ戻っていくところを、5年にわたり考察し続けた著者が97歳にして到達した境地とは。不世出の批評家による歌曲の考察、ついに完結。