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[BOOKデータベースより]
被害者・遺族が納得できる裁判はいかにあるべきか。300以上の事件を原告と共に歩みながら、訴訟実践に法理論の構築に、そして社会啓発に、医療裁判のフロンティアを切り開いてきた30年の軌跡。
1 医療過誤訴訟の法理(治療機会の喪失による損害―期待権侵害論再考;期待権の展開と証明責任のあり方 ほか)
[日販商品データベースより]2 医療過誤訴訟における因果関係―講義とインタビュー・質疑応答(講義 因果関係を考える;インタビュー・質疑応答 因果関係の推定・立証をめぐって)
3 医療と裁判―判例解説(ふぐ中毒患者に対する全身管理;脳動静脈奇形(AVM)を有する患者に対する説明義務 ほか)
4 医療裁判を問う―対談集(どうする医療裁判;がん患者はなにを怒り、恨むのか ほか)
終わりに 変わりゆく医療裁判
被害者・遺族が納得できる裁判は、いかにあるべきか。30年以上も前から医療過誤にかかわり、薬害HIVなど多くの事件を手掛け、法理面でもリードしてきた著者の理論と実践の集成。