- 世界の食料ムダ捨て事情
-
地球の未来を考える
Waste.- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140814444
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[BOOKデータベースより]
食べ物を買っておきながら、結局食べきれずに捨てる。誰しも経験のあるこの行為、じつは途上国の飢餓と結びついている。でも具体的にどうつながっているのか?それを解き明かすのが本書のテーマだ。スーパーのゴミ箱のなかから拾い集めた食材だけで数年間生活し、食料大量廃棄を目の当たりにしたジャーナリストがついに発奮。消費者、生産者、小売業者、そして国家が無理なく実現できるムダ捨て削減策は何かを探っていく。
第1部 消えゆく富(食べ物はみんなのもの;スーパーマーケット;製造業者 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 無駄にされた作物(農業―ジャガイモには芽がある;魚―無駄の規模;虫とカビ―飢餓の国の無駄 ほか)
第3部 ゴミのなかに金がある(食物は食べるためにある;再分配―落ち穂拾いをする人たち;リサイクル―堆肥化とガス化 ほか)
あなたは誰かの食べ物を奪っている、それも無自覚に…。消費者、生産者、小売業者、そして国家が無理なく実現できるムダ捨て削減策とは。イギリスのジャーナリストが東奔西走、食べ物ゴミから環境問題に迫る。