- 男の子の躾け方
-
あるドイツ人からの提言
光文社知恵の森文庫 tし2ー1
- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334785680
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![C言語[基礎編]ワークブック](/img/goods/book/S/87/783/836.jpg)




[BOOKデータベースより]
子どもを躾けるという言葉は、ドイツ語にはない。教育とは、本来持っているものを引き出してやる、の意である。子どもの判断を育て、伸ばしてやることで、彼らは日々成長してゆく。その試行錯誤もたいせつなのだ―。日本の教育が陥った学力・教養の低下をいち早く指摘。家庭や社会での具体的なアドバイスを説き、ベストセラーとなった教育論の名著、ついに文庫化。
第1章 家庭でどう躾けるか(子どもは、神から与えられた謎である;集団生活の規律を重んじて、個性の芽をつまない;小さいときから、時間の責任を持たせよう ほか)
第2章 学校でどう導くか(教師の能力によって、子どもの可能性は見いだされる;PTAに父親を参加させよう;他人の子どもを注意できる親になろう ほか)
第3章 社会でどう鍛えるか(無趣味型人間は主役になれない;思いっきり遊ばせると、勉強と遊びのケジメがつく;父親が、まずよく学び、よく遊べ ほか)