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[BOOKデータベースより]
学校選択制で街から“地元の学校”が消えていく。小学一年生から中学三年生までが巨大校舎に同居する小中一貫校。自治体教育改革フロンティア“東京品川”の10年を検証。
第1章 品川の小中一貫校の検証(小中一貫校の出現;品川の施設一体型小中一貫校の特殊性―小中一貫教育との違い;小中一貫校の現状―教育学的検討を欠いたずさんな学校作り ほか)
第2章 品川の学校選択制度の検証―今こそ学校選択制の見直しを(品川区の学校選択のあらまし;品川の学校選択は、どのような規模で行われているのか;「選ばれる学校」と「選ばれない学校」の分離 ほか)
第3章 品川の教育改革の「理念」と「手法」(報告によって作り出される「教育改革」;「品川の教育改革」を主導する「公教育論」―若月氏の教育論と教育改革の手法;本当の「検証」とは―小川正人編『検証・教育改革』は事実を「検証」しているのか)