- グランドツアー
-
18世紀イタリアへの旅
岩波新書 新赤版1267
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004312673
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[BOOKデータベースより]
折しもポンペイ遺跡発見の世紀、ヨーロッパじゅうの知識人や芸術家たちが、こぞって馬車にゆられてアルプスを越え、イタリア半島を目指した。そこで彼らを魅了した、人、自然、遺跡、芸術とは?ゲーテやサドも書き残した当時の旅を追体験しつつ、人々の交錯のなかで芽吹き始めていた新しい感性を活写する。貴重な図版を多数収録。
第1章 人―イメージのなかのイタリア人(「イタリアはよかったけれど、イタリア人は…」;過去の栄光と現在の惨状 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 自然―「驚異」の風景(「まるで絵か写真のよう」;「ピクチャレスク」 ほか)
第3章 遺跡―ポンペイ発掘の衝撃(未来を映しだす過去;ポンペイとヘルクラネウムの発見 ほか)
第4章 美術―ローマとヴェネツィアの賑わい(何を見るか;時代の目 ほか)
ポンペイ遺跡発見の頃、ヨーロッパ中の知識人や芸術家がこぞってイタリア半島を目指した。そこで彼らを魅了した人、自然、遺跡、芸術とは。当時の旅を追体験し、人々の中で芽吹き始めていた新しい感性を活写する。