この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 仏教百人一首
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年02月発売】
- 明治の翻訳ディスクール
-
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2015年02月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年02月発売】
価格:5,060円(本体4,600円+税)
【2015年02月発売】
[BOOKデータベースより]
鞠つきをして遊んだ良寛は、みんなとなかよしで、子どもにも大人にも人気があった。しかし、はじめから、そのような人柄だったのではない。良寛は心に激しい怒りをもち、仲間から離れて孤立しがちだった。良寛が生涯をかけて戦ったのは、この自分の心だった。
はじめに―父の自殺
[日販商品データベースより]海の良寛
少年と師
観音菩薩の寺へ
愚であれば道は広がる
父の墓標
家路の迷い
越後の足跡
野に生きる
逸話の向こうに
読経の声
ひとりで歩く
橘屋廃亡
悲しみを生きる
はちすの露
由之に贈る
良寛の戒め(戒語)
子どもたちと遊び、皆に好かれる人であった一方、他の人を寄せつけない厳しい禅僧でもあった良寛。彼の生涯から、心静かに生きるための教えを学ぶ。生きづらい世の中で必要な、「孤独でいることの覚悟」とは。