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- 量子力学はミステリー
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- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569779027
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[BOOKデータベースより]
「誰も見ていないとき、月は存在しないかもしれない」「掌のなかのコインの向きは、表でも裏でもない」…。あまりにも常識からかけ離れた量子力学の考え方。アインシュタインですら、「神はサイコロを振らない」と言って、完全には認めなかったが、多数の実験がその正しさを実証し続けている。本書は「波」の特徴から「シュレーディンガー方程式」「トンネル効果」まで「会話形式」を交えながら丁寧に解説。
1 粒子なのか、波なのか?
[日販商品データベースより]2 光―粒子なのに質量ゼロ
3 Ghost waves虚数が含まれた波
4 無から光が出る
5 二重スリット―どちらを通ったのか?
6 トンネル効果―壁を登らずに反対側へ
7 真空から粒子が飛び出す
パラレルワールドに、量子テレポーテーション。アインシュタインが認めなかった量子力学、その謎に迫るミステリーがここに。波の特徴からシュレーディンガー方程式、トンネル効果まで、会話形式を交えて丁寧に解説。