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[BOOKデータベースより]
尽きせぬ源泉、豊富な症例、珠玉の19論文。
1 気分障害・非定型精神病(循環精神病あるいはマニーとメランコリーとの規則的交替によって特徴づけられる精神病の1型について(1864);感情生活の成層性と抑うつ状態の構造(1921) ほか)
[日販商品データベースより]2 児童精神医学(反響言語症および汚言症を伴う非協調運動の特徴をもった神経疾患についての研究(1885);情緒的接触の自閉的障害(1943))
3 精神科治療(精神病あるいは狂気に関する医学=哲学的論稿―第1版第6部・精神病者の医学的治療の原則(1801);ヴィンネンタール療養所の活動、第2報―1837年3月1日から1840年2月29日まで(1840) ほか)
4 社会精神医学・司法精神医学(災害患者の診断、判定および治療について(1895);特異なヒステリー性もうろう状態について(1898) ほか)
今日の精神医学の土台となる重要な基本的論文を、分野別・原著の発行年順に収載。
これまで原著も入手困難で翻訳も殆どなかった貴重な第1級の原典を、一堂にまとめて紐解く
ことができる画期的シリーズ。
翻訳・解説者には、日本の精神医学界をリードしてきた第一人者が多数。
論文全体の位置づけ、現代における意義を編者が付し、示唆に富む視点を提供。
多くの症例は臨床への指針となる。
『精神医学』誌に連載された「古典紹介」シリーズを抜粋して再録。
精神医学、脳科学、心理学の関係者・関係機関にとっては待望の必備シリーズ。