- 宇宙の羅針盤 上
-
22を超えてゆけ3
- 価格
- 1,958円(本体1,780円+税)
- 発行年月
- 2010年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784903821757
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[BOOKデータベースより]
「はじめに図形ありき…」アヌビスによる特上の5次元レクチャー開講!!「太陽の図形」の秘密とは?新たにあらわれた図形の謎を探るため、マヤの「宇宙図書館」への新たな冒険が始まる―。
第1章 太陽の図形
[日販商品データベースより]第2章 宇宙図書館の新たな謎(数字的なアプローチ;宇宙図書館にアクセス)
第3章 エレメントと5次元の幾何学(図形的なアプローチ;地のエレメントと正六面体;水のエレメントと正二十面体 ほか)
第4章 時空を旅する者の紋章(虹の円環;N極とS極;創造の図形 ほか)
『22を超えてゆけ』シリーズ第3作目
上下巻で遂に完結!
「数と図形」の謎が遂に明かされる!
「宇宙図書館(アカシック・レコード)」へアクセスし、
不思議な数列の謎を探る冒険の旅を描いた
『22を超えてゆけ』シリーズが、遂に完結。
最終巻の『宇宙の羅針盤』では、知恵の紋章と勇気の紋章、
数字や図形を解読しながら、宇宙創造の仕組みに迫ります。
時を超えて解き明かされる宇宙の真実、星の扉、シンメトリーの図形、
Z=1/137とは…。
記憶のかけらが織り込まれ、ついに一枚の地図になりました。
欠けないはずの太陽が欠ける。新月の空に月が見える。
異なる二つのものが出会う時、そこにゼロポイントができる。
「なぜ、太陽の真ん中で図形がまわっているんだろう?」
夢の中に引き寄せられたマヤは、 太陽の中心で回転している球体から、
零れ落ちてきた光の球体を見ていた。
ふと、だれかの視線を感じ、振り返ると、ひときわ金色に輝く数字がたたずんでいた。
この数字はこんなに光っているのだろうと思った瞬間に
「ハッ」とその数字と目があったような気がした。
数字はニカッと笑い、マヤに向かって「ようこそ」と、言葉を発した。
突風に巻きあげられた数字たちは、螺旋を描きながら渦巻きの中心へと消え去り、
マヤの最後の冒険の旅が、遂にはじまった。
この本は、独立した作品になっていますので、
第1巻『22を超えてゆけ』、第2巻『6と7の架け橋』
を読んでいなくても、読み進めることができます。
※第3巻『宇宙の羅針盤<下>』 2019年4月増刷予定!
目次
第1章 太陽の図形
第2章 宇宙図書館の新たな謎
数字的なアプローチ
宇宙図書館にアクセス
第3章 エレメントと5次元の幾何学
図形的なアプローチ
地のエレメントと正六面体
水のエレメントと正二十面体
火のエレメントと正四面体
風のエレメントと正八面体
空のエレメントと正十二面体
光のエレメントとゼロポイント
第4章 時空を旅する者の紋章
虹の円環
N極とS極
創造の図形
調和とコスモスの花
時間を巻き戻し過去の自分を救出する方法