- 知的財産とソフトロー
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- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784641010031
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[BOOKデータベースより]
知的財産の分野におけるソフトロー、およびそれがどのようにハードローと交錯するかについて検討を加える。
第1部 基礎理論(契約に基づく不作為請求権と法に基づく差止請求権;エンタテインメントビジネスにおける著作権・パブリシティ権等のライセンス契約について)
[日販商品データベースより]第2部 情報財関係ビジネス・業界慣行とソフトロー(通信回線を介した著作権ビジネスの展開と著作権及び著作隣接権上の問題点―ポッドキャスティングビジネスの展開と著作権法、著作隣接権上の問題点;エンタテインメント業界におけるソフトロー―典型契約と典型条項;著作物の引用・利用とその周辺―ソフトローという視点から)
第3部 ソフトローとハードローの交錯(ライセンス契約の機能と保護―ライセンサー倒産時の問題を題材に;物の画像・名称の利用;特許・ノウハウライセンスガイドラインが特許権の行使に与える実務上の問題点 ほか)
ソフトローとは,法的な強制力がないにもかかわらず,現実の経済社会において国や企業が何らかの拘束感をもって従っている規範を指す。本シリーズは,その実態・構造について研究した東京大学COEプログラムの成果を論文集の形にまとめたものである。