- 技術と時間 2
-
方向喪失
La technique et le temps.法政大学出版局
ベルナール・スティグレール 西兼志 石田英敬- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588120732
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[BOOKデータベースより]
技術とは、記憶である。フッサール現象学の内的時間意識から、写真、映画というアナログ・メディアを経て、人工知能やバイオテクノロジーなど現代のテクノロジーと対決する。
第1章 正書法の時代
[日販商品データベースより]第2章 方向喪失の発生
第3章 記憶の産業化
第4章 時間対象と過去把持の有限性
現代を方向喪失の時代ととらえ、西洋がそれを失っていく系譜を考察する。技術は記憶を支援すべくその外部から訪れるものではなく、技術それ自体が記憶であると主張し、記憶の産業化を問う。産業化は、記憶されるべき出来事とそうでないものを選択する。つまり、産業化時代の科学技術は存在を事実確認的に記述するのではなく、その可能性を行為遂行的に決定するのだ。〔哲学・思想〕