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[BOOKデータベースより]
急速に高齢化が進む日本。健康は誰しもの関心事。全国さまざまな事例をよく見ると、健康でかつ医療費が低い地域の背景に、また、複雑な医療問題が見事に解決された背後に「コミュニティのちから」が存在する。そのちからをどう発揮させて「いいコミュニティ」をどう作るか。豊富な事例に基づいてそのレシピを示す。
はじめに―「コミュニティのちから」が社会を変える
[日販商品データベースより]第1章 長野県の保健補導員コミュニティ―女性の五人の一人が参加している“不思議”な地域組織(長寿で医療費の少ない「理想郷」;第三の選択肢―住民の手による健康づくり ほか)
第2章 “遠慮がちな”ソーシャル・キャピタルの発見(ソーシャル・キャピタルという考え方;保健補導員コミュニティのソーシャル・キャピタル ほか)
第3章 「コミュニティのちから」で「コミュニティのちから」を育てる(パートナーシップのまちづくり―長野県茅野市;行政と住民で築く“認知症ケアコミュニティ”―福岡県大牟田市 ほか)
第4章 「いいコミュニティ」の作り方(組織としてのコミュニティ;保健補導員の「ルール」「ロール」「ツール」 ほか)
健康でかつ医療費が低い地域や、複雑な医療問題が見事に解決された背景に「コミュニティのちから」が存在する。そのちからを発揮させて「いいコミュニティ」を作るレシピを、豊富な事例に基づいて示す。