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- いのちの川
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魚が消えた「多摩川」の復活に賭けた男
幻冬舎
山崎充哲
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784344018365


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[BOOKデータベースより]
高度経済成長に沸く、昭和40年代。都市河川の象徴である多摩川は、人々が垂れ流す生活排水に汚染され、奇形魚の棲みかと化していた。その「死の川」に、雨の日も風の日も足を運び続ける男がいた。泥まみれになって、生き延びている魚を探し、魚道を掘る。石鹸と合成洗剤の味がする魚を食べ、水質状況を確認する。多摩川清流化に、たった一人で挑み続けた男の感動の記録。
第1章 汚染された「死の川」
[日販商品データベースより]第2章 命を探す、川の仕事人
第3章 川の救世主、下水処理場
第4章 多摩川に育てられた私
第5章 多摩川に「食べられる」天然鮎を戻そう!
第6章 多摩川に人を集めよう!
第7章 数え切れない挫折を超えて
高度経済成長に沸く昭和40年代、人々が垂れ流す生活排水で多摩川は死にかけていた。その“死の川”に、足を運び続ける男がいた。人間のエゴによって貶められた川に、命の輝きを呼び戻した男の感動の記録。