この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- くずし字で読む『百人一首一夕話』
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年09月発売】
- 兼好法師
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2011年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年09月発売】
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2011年04月発売】
[BOOKデータベースより]
日本に現存する最古の歌集『万葉集』。天皇や著名な歌人をはじめ、四千五百首以上の歌を収めるこの作品は、人々の関心を集めながらも「万葉仮名」という特殊な表記のため、訓み解くのに非常な困難が伴うものであった。この難解な『万葉集』を、人々はどのような方法で、そしてどのような思いで訓み、理解してきたのか。作品と人とが織りなしてきた物語をたどり、人々をひきつけてやまないその魅力、そして『万葉集』を通じてそれぞれの時代を見つめる「万葉文化学」の可能性にせまる。
1 万葉集を訓む(万葉集は訓みにくい;古点つく!―梨壼の五人の奮闘;万葉集を写す―五大万葉集;次点つく!―道長も訓んだ万葉集 ほか)
[日販商品データベースより]2 万葉集を解く(北村季吟・契沖;荷田春満・賀茂真淵;本居宣長;加藤千蔭・荒木田久老 ほか)
「万葉集」を、人々はどのような方法で、どのように訓み、理解してきたのか。作品と人とが織りなしてきた物語をたどり、その魅力、「万葉集」を通じてそれぞれの時代を見つめる「万葉文化学」の可能性にせまる。