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- ドイツ語文法における文肢論の歴史と批判
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Geschichte und Kritik der Lehrevon den Satzgliedern in der deutschen Grammatik.
郁文堂
ハンス・グリンツ 大木健一郎 宮下博幸 人見明宏
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784261072976


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[BOOKデータベースより]
1 K.F.ベッカー(1827年)までの文肢の歴史(文章構造の第一の基礎としての単一語の種別;文肢としての品詞;単一語と文の間の媒介者としての文肢;哲学的概念―主語、述語、目的語、付加語 ほか)
2 K.F.ベッカーによる今日の理論の定立(ベッカーの言語解釈一般;ベッカーの文肢論)
3 理論の普及(ドイツの学校におけるベッカーの体系の勝利;1840年以降の数年間の学校と学問における反動―ベッカーとヤーコプ・グリム;学校文法と言語学の乖離 ほか)