- 戦略原論
-
軍事と平和のグランド・ストラテジー
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
石津朋之 永末聡 塚本勝也- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2010年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784532133856
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[BOOKデータベースより]
国家の命運を左右する大戦略を解剖。戦争の起源、近代戦略思想の系譜から政軍関係、軍縮・不拡散、インテリジェンス、平和思想まで―。軍事戦略と戦争のすべてをていねいに解説。日本初のグローバルスタンダード・テキスト。
日本における戦略研究のフロンティアを目指して
[日販商品データベースより]第1部 戦略と戦争―その理論と歴史(戦略とは何か―そして、何が戦略を形成するのか;戦争の起源と終結―戦争抑制へのアプローチ;近代戦略思想(その1)―ナポレオン戦争から第一次世界大戦まで;近代戦略思想(その2)―第一次世界大戦から第二次世界大戦まで;近代戦略思想(その3)―第二次世界大戦から現代まで)
第2部 現代の戦略と戦争―その理論と実践(軍事力の本質とその統合運用―新たなシナジーに向けて;政軍関係―シビリアン・コントロールの質的変化;非対称戦の戦略―新しい紛争の様相;軍縮・不拡散―戦争を制御する規範の形成;戦争と技術―技術革新による戦争の変化;インテリジェンス―戦争と情報)
第3部 戦略研究の新たな視点―その理論と将来像(大量破壊兵器と核戦略―現代における核兵器の役割とは;平和思想―平和への戦略的アプローチ;人道的介入と平和維持活動―軍事力の新たな役割;戦争と国際法;新しい戦略研究―環境・エネルギーなどを中心に)
戦略研究の将来
戦争の起源、近代戦略思想の系譜から政軍関係、軍縮・不拡散、インテリジェンス、平和思想まで。国際関係を理解する上で欠かせない軍事戦略の知識を、体系的に解説する本邦初のグローバルスタンダード・テキスト。