この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 京都伏見の榎本文房具店 真実はインクに隠して
-
価格:800円(本体727円+税)
【2024年05月発売】
- かくして彼女は宴で語る 明治耽美派推理帖
-
価格:869円(本体790円+税)
【2023年10月発売】
- 死の点滴
-
価格:985円(本体895円+税)
【2009年01月発売】
- 女医・倉石祥子死の病室
-
価格:723円(本体657円+税)
【2012年03月発売】
- 特効薬疑惑の抗癌剤
-
価格:985円(本体895円+税)
【2008年07月発売】
[BOOKデータベースより]
新型インフルエンザ大流行のさなか、ワクチン開発を担う研究所の教授が亡くなった。体には注射痕が。良心的な研究者の彼は、副作用を懸念して発表前には必ず自分にワクチンを打っており、今回は残った毒性による事故と考えられた。しかし、解剖の結果、新型インフルエンザの痕跡はなかった…。なぜ彼は死んだのか。その後も、不可解な死が続いていく。ワクチン開発の光と影を描いた書き下ろし医療ミステリー。