- 新編平和のリアリズム
-
- 価格
- 1,628円(本体1,480円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006002367
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[BOOKデータベースより]
権力闘争としての国際政治の現実を受けいれたうえで、平和の条件を粘り強く探ってゆくこと。そうした著者の知的挑戦は、現代世界に生起する諸問題を前に、時論という形で展開されてきた。冷戦終焉から9・11事件、イラク戦争を経て、日米の民主党政権誕生までの二〇年にわたる論考を収載する。石橋湛山賞を受賞した二〇〇四年の旧版に多数の新論考を加え、全国的に再編集。
序 なぜ、平和のリアリズムか
[日販商品データベースより]1 戦争が終わった
2 戦争の記憶・国民の物語
3 グローバル化の力学
4 9・11後―世界と帝国の間
5 外交とリアリズム
6 新しい世界に向けて
権力闘争としての国際政治の実情を前提としたうえで、平和の条件を粘り強く探ってゆくこと。そうした著者の知的挑戦は、現代世界に生起する諸問題を前に、時論という形で展開されてきた。冷戦終焉から9・11事件、イラク戦争を経て、日米の民主党政権の誕生までの論考を収める。2004年の旧版を全面的に再編集。