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[BOOKデータベースより]
第1章 出会いと別れの読書術(雨宮処凛さんに初めて出会った夜;夭折の美学・高野悦子『二十歳の原点』 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 大作を読み通す読書術(『決定版三島由紀夫全集』全四四冊を読破した!;探し続けて四十年、読破した大河小説『人生劇場』全十一巻! ほか)
第3章 読書戦争・ちくま編―対談・高木尋士×鈴木邦男(まずは、初めに『戦後日本思想大系』(全十六巻)を読んでみよう!;次は頑張って『現代日本思想大系』(全三五巻)を読んでみよう! ほか)
第4章 行動派のための読書術(ノルマを決めて読む;併読する ほか)
第5章 何を読んだか―一九〇〇年・二〇〇〇年・二〇〇九年
破天荒な本だ。思い切り真面目であり、思い切りふざけている…。
「僕の運動をしてきた過去も、人生の歩みも、考えも、未来も、〈全て〉はここにある。…四十年間、右翼運動をやってきたというが、本当は、ただの「読書人」だったのではないか。本を読むように運動をやり、本を読むように人と付き合ってきたのではないか。いや、運動も、事件も、友人も…全ては〈大きな本〉の一ページだったのかもしれない。ずーっと、その〈大きな本〉を読んできただけかもしれない。「本を読む」だけの人生だったのかもしれない。」(「あとがき」より)