- 共同体の基礎理論
-
自然と人間の基層から
シリーズ地域の再生 2
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784540092152
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[BOOKデータベースより]
近代的な市民社会へのゆきづまり感が強まるなかで、前近代の象徴ではなく、未来への可能性として「共同体」が語られるようになってきた。群馬県上野村と東京との間を行き来して暮らす著者が、村の精神に寄り添うことをとおして、自然と人間との基層から新たな共同体論を構想する。
第1部 共同体の基礎理論(現代社会と共同体;日本の伝統的な共同体を読み解く;共同体のかたち;日本の自然信仰と共同体;都市型共同体の記憶;共同体と近代国家;共同体の基礎理論に向けて;社会デザインの思想―「個の知性によるデザイン」から「関係によるデザイン」へ)
[日販商品データベースより]第2部 新しい共同体をめぐる対話(自ずからなる知恵―「食の自治」から「暮らしの自治」へ;お金は等身大の世界にかえれるか)
近代的な市民社会へのゆきづまり感が強まり、未来への可能性として、共同体が語られている。群馬県上野村と東京で暮らす著者が、村の精神に寄り添うことを通して、自然と人間との基層から新たな共同体論を構想する。