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- 行幸宴歌論
-
研究叢書 403
和泉書院
広岡義隆
- 価格
- 8,580円(本体7,800円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757605480

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[BOOKデータベースより]
第1章 題詞・左注の論
[日販商品データベースより]第2章 河口での風流
第3章 序歌としての聖武天皇詠
第4章 四泥能埼での歌
第5章 狭残行宮にて
第6章 多度山美泉と田跡河の瀧
第7章 関歌の様相
終章 行宮作歌攷
付篇1 鼎談 三重の萬葉と歴史―天平十二年の聖武天皇による関東行幸
付篇2 倭歌暗黒の時代
天平12年、聖武天皇は平城の都を出発し、伊勢国から美濃国へと巡行している。本書では、「萬葉集」巻第6に載る、その巡行時の歌8首を中心に考究。一首一首の分析の中から、「行幸宴歌」総体として8首を考える。