- 捕るか護るか?クジラの問題
-
いまなお続く捕鯨の現場へ
tanQブックス 7
- 価格
- 1,518円(本体1,380円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784774141978
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[BOOKデータベースより]
クジラは保護すべきか、それとも捕ってもいいものなのか。多くの人たちはクジラがどういった存在か理解せずに、「捕鯨」や「反捕鯨」という言葉を目にしているのではないだろうか?ぼくらはクジラという地球上で最大の野生動物をもっと知る必要がある。調査捕鯨船、そして捕鯨発祥の地である和歌山県の太地町へ。クジラ問題を考えながらいまなお続く捕鯨の現場を歩く。
第1章 クジラを見に行く(クジラの海へ;クジラとイルカの見分け方;最大のハクジラ・マッコウクジラ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 クジラと生きる(共通言語としての科学;保護すべき野生動物としてのクジラと生物資源としてのクジラ;クジラの年齢 ほか)
第3章 そして、クジラと人は、(捕鯨発祥の地;大背美流れ;南極さん ほか)
クジラは保護すべきか。それとも捕ってもいいものなのか。クジラと日本人の関わりを求めて、調査捕鯨船から捕鯨発祥の地である和歌山県の太地町へ。クジラ問題を考えながら、今なお続く捕鯨の現場を歩く。