債権法改正Ｑ＆Ａ

民法大改正で契約実務はどう変わる？

清文社
千葉博　

• 価格: 2,640円（本体2,400円＋税）
• 発行年月: 2010年04月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784433344993

内容情報

[BOOKデータベースより]

現行法の規定をふまえ、「債権法改正の基本方針」から今後の実務への影響を予測する。

第１章　民法の基礎知識と改正試案（民法とは何か；民法（債権法）の改正　ほか）
第２章　契約の基礎知識１―契約はどのような場合に有効に成立するのか（契約の成立；契約の申込みとその効力　ほか）
第３章　契約の基礎知識２―債権にはどのような効力が認められるのか（債権の効力；追完権、追完請求権　ほか）
第４章　契約の１３類型と改正試案における追加・変更（契約の類型：ファイナンス・リース契約　ほか）
第５章　事務管理、不当利得、不法行為―契約以外の債権発生原因とは（事務管理；不当利得　ほか）