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「トリックとしての国際貢献」をめぐって
彩流社 丸楠恭一
点
1990年前後、湾岸戦争の事後対応をめぐって、「世界の中の日本の役割」に関して大きな転換が見られたというが本当か?「日本の役割」論をナショナリズムの一形態と捉え、日本の「文化論」との関連を意識しながら、「日本の役割」論の転換を精緻に検証する。
第1部 「日本」はどう論じられてきたか(「世界の中の日本の役割」論;日本を論ずる視座)第2部 一九九〇年代初頭「日本の役割」論の再検討(「役割論」に関する考え方の枠組;先行する時代の考察(1) 「小日本路線」の確立とそれをめぐる諸議論;先行する時代の考察(2) 「小日本路線」からの本格的脱却をめぐる諸議論;一九九〇年代初頭の考察)暫定的結論―「役割論」の意図せざるトリック
「日本の役割」論を知識人や実務家のナショナリズムの一形態と捉え、日本の文化ナショナリズムの有り様として解釈されている「文化論」との関連を意識しながら、湾岸戦争前後に生起した「日本の役割」論の転換を精緻に検証。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
1990年前後、湾岸戦争の事後対応をめぐって、「世界の中の日本の役割」に関して大きな転換が見られたというが本当か?「日本の役割」論をナショナリズムの一形態と捉え、日本の「文化論」との関連を意識しながら、「日本の役割」論の転換を精緻に検証する。
第1部 「日本」はどう論じられてきたか(「世界の中の日本の役割」論;日本を論ずる視座)
[日販商品データベースより]第2部 一九九〇年代初頭「日本の役割」論の再検討(「役割論」に関する考え方の枠組;先行する時代の考察(1) 「小日本路線」の確立とそれをめぐる諸議論;先行する時代の考察(2) 「小日本路線」からの本格的脱却をめぐる諸議論;一九九〇年代初頭の考察)
暫定的結論―「役割論」の意図せざるトリック
「日本の役割」論を知識人や実務家のナショナリズムの一形態と捉え、日本の文化ナショナリズムの有り様として解釈されている「文化論」との関連を意識しながら、湾岸戦争前後に生起した「日本の役割」論の転換を精緻に検証。