- 認知言語学への誘い
-
意味と文法の世界
開拓社言語・文化選書 17
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784758925174
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 自分のあたりまえを切り崩す文化人類学入門
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
- まるごと分かるSwiftプログラミング
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年07月発売】
- ニューラルネットワーク入門
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2024年06月発売】
- コーパス分析に基づく認知言語学的構文研究
-
価格:7,920円(本体7,200円+税)
【2011年02月発売】
- 新・日本語教育のためのコーパス調査入門
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2018年07月発売】
[BOOKデータベースより]
あらゆる言語表現には話し手の認識や判断が含まれるが、その全体像を一貫した立場で明らかにしている言語理論は認知言語学が登場するまで存在しなかった。本書では、認知言語学が言語の問題と認知の問題をどのように結びつけ、どこまで明らかにできたのか、具体的に示している。
第1章 認知言語学とは
第2章 視点と言葉の意味
第3章 カテゴリー化と日常言語
第4章 イメージと言語表現
第5章 言葉とレトリック
第6章 用法基盤としての認知言語学
第7章 文法現象へのアプローチ
第8章 最後に:これからの認知言語学