[BOOKデータベースより]
本書は、英国生まれのブックスタートが、日本でどのように受けとめられ発展してきたか、そして、人々の連携によって実現するこの活動が地域の子育ての現場に何をもたらしてきたのかを、多くの事例ととともに紹介する。
第1章 ブックスタートの現在
第2章 ブックスタートの歩み
第3章 地域に根ざした取り組み
第4章 活動の深まり
第5章 ブックスタートのこれから
座談会 絵本から“赤ちゃん発見”へ
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ブックスタートが、財政難によりなくなってしまう市もあるということを知り、
自分なりにブックスタートを調べてみようと思って手にしたのがこの本です。
財政難を理由になくなったしまう市では、単なる本の配布運動として考えられているのかもしれません。
行政、ボランティア、市民と、こうした地道な活動を支える人たち、またその活動を正しく理解して浸透させていくことが大事だなあと思いました。
また、ブックスタートだけでなくその後の乳幼児のお話会、園児向け、小学生向けなど長い目での読み聞かせの浸透のことも思います。
目先のことだけでなく、十年先、二十年先の子どもたちも見据えて活動を展開していかなくてはいけないことですね。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】